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女優特集 矢埜愛茉 マドンナ SODクリエイト 2026

矢埜愛茉特集|日テレジェニックが13年かけてたどり着いた、1億円の決断

編集部

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矢埜愛茉

矢埜愛茉

デビュー年
2024年
出演作品数
31本以上
得意ジャンル: 単体作品人妻・主婦NTRドラマVR

日テレジェニックが、セクシー女優になった

「契約金1億円」。

2024年2月、このニュースが業界を駆け巡った。SODクリエイトがグラビアアイドルに1億円を積んでAV女優として迎え入れたという報道。その名前が、矢埜愛茉。

この名前にピンと来なくても、旧芸名の「前田美里」なら聞き覚えがある人もいるかもしれない。2014年の日テレジェニックに選ばれた女の子。グラビア誌の表紙を飾るはずだった子が、10年後にFANZAのランキングを席巻することになる。

ただ、この話は「アイドルがAVに落ちた」という安っぽいストーリーじゃない。13年間の芸能活動、会社員経験、夜の世界、グラビア復帰。全部経験した上での、本人いわく「広がることはないのかなと感じていた」末の決断だった。しかも2026年3月、今度はMadonnaへ電撃移籍して中出し解禁ときた。この人のキャリア、まだ加速してる。

矢埜愛茉 ── 146cmに詰まった波乱万丈

  • 名前:矢埜愛茉(やのえま)
  • 生年月日:1996年2月13日(30歳)
  • 身長:146cm
  • スリーサイズ:B83・W61・H85(Dカップ)
  • 血液型:B型
  • 趣味:カメラ
  • 出身地:東京都
  • 所属:Madonna専属(2026年2月〜)
  • 前所属:SODクリエイト SODSTAR専属(2024年2月〜2026年2月)
  • デビュー:2024年2月
  • 総作品数:31本(2026年3月時点)
  • X:@yano_ema
  • Instagram:@yano_ema

146cm。AV女優としてはかなり小柄な部類に入る。数字だけ見ると華奢な印象を受けるけれど、この人の場合、スペックシートでは測れないものが多すぎる。13年の芸能キャリア、バラエティ対応力、カメラという趣味から来る「撮られ方」の理解。経験値の厚みが、身長のハンデを完全に塗り替えている。

15歳のスカウトから始まった13年 ── 会社員、ラウンジ、そしてAV

矢埜愛茉のキャリアを語るには、AVデビューよりずっと前から始めなくてはならない。

2011年、15歳。「美少女時計」というアプリのモデル募集をきっかけにスカウトされ、ガールズロックユニット「AppleTale」に加入する。ここが芸能界の入口だった。当時の芸名は前田美里。オーソドックスなグラビアとアイドル活動が中心で、本人いわく「お仕事があるだけで嬉しい!」という気持ちで活動を続けていたらしい。

転機は2014年。日テレジェニック2014に選出される。毎年数名が選ばれる歴史あるグラビアプロジェクト。ここから雑誌の表紙やテレビ出演が広がるはず、だった。

ところが現実は違った。文春オンラインのインタビューで本人がこう振り返っている。同期の先輩たちのように雑誌表紙やテレビ出演の機会がほぼなく、グランプリという肩書きと実際の仕事量のギャップに精神的に追い詰められていったと。給与が努力に見合っていないことに気づいたのもこの頃だったという。

結局、所属していたグループが解散。20歳で一度芸能界を離脱する。

会社員時代 ── 「毎日同じことの繰り返しに、気持ちが暗くなっていった」

芸能界を離れた矢埜は、広告系の企業で事務職に就く。パソコン業務、PowerPoint資料の作成。いわゆる普通のOL生活を約1年間送った。

ENTAME nextのインタビューで当時をこう語っている。

「毎日同じ時間に出社して同じ作業を繰り返すルーティン化された生活に、だんだん気持ちが暗くなっていった」

「毎日刺激を求めてるタイプ」「組織に属すのが苦手」。自分がどういう人間なのかを知るための1年間だった、と。人見知りの傾向があり、仕事のスイッチがオフになると「全然人とコミュニケーションが取れなくなった」とも明かしている。

退職後は六本木や西麻布のラウンジで働いた。アイドルにも会社員にもなれなかった20代前半。この時期の経験が、後のキャリア選択に大きく影響しているのは間違いない。

復帰、そして「あれ、これ私がやりたいことだったっけ」

22〜23歳で芸能界に復帰。しかし以前約束されていたはずの雑誌出演などの仕事はなく、グラビアDVDと舞台出演が中心だった。しかも復帰後のグラビアは「一気に大人なグレードにパワーアップ」していて、本人も「あれ、これ私がやりたいことだったっけな」という葛藤を抱えていたという。

ここが面白いところで、グラビアで求められるセクシーさと自分のやりたいことのズレに悩んでいた人が、最終的にAVという選択に辿り着く。一見矛盾しているように見えるけれど、本人にとっては「中途半端にセクシーを求められるくらいなら、完全に振り切ったほうがいい」という合理的な判断だったのだと思う。実際、衣装にマスキングテープを使うような過激なグラビア撮影に「あれ、これ私がやりたいことだったっけ」と葛藤していたわけだから、半端な状態こそが一番つらかったのだろう。

NEWS POSTSEVENのインタビューでこう語っている。

「芸能活動を13年続けてきましたが、限界というか、もう広がることはないのかなと感じていました」

近年のセクシー女優たちがバラエティやラジオ、写真集と仕事の幅を広げている動きを見て、逆説的に「こっちのほうが自分のやりたいことに近いんじゃないか」と思ったという。13年かけて出した答えが、1億円契約のAVデビューだった。

SODからMadonnaへ ── 2年で電撃移籍した理由を読む

2024年2月6日、SODクリエイトから「芸能人 矢埜愛茉 AV DEBUT」がリリースされる。契約金1億円という話題性もあって、デビュー作のレビューは213件、平均4.36。FANZAの各種ランキングで上位を記録した。

SOD時代の矢埜愛茉は、月1本ペースで単体作品をリリースし続けた。2024年2月のデビューから2026年1月まで、約2年間で20本以上。企画のバリエーションも幅広く、NTRドラマ、風俗企画、温泉旅行もの、ベロキスもの、SOD女子社員体験入社。どの方向にも対応できる器用さを見せた。

特筆すべきは2024年7月にREbeccaからイメージビデオ「Ema Naturally」をリリースしていること。AV作品とは別軸で「見せる」仕事も並行していた。写真集「ema」も2024年6月に発売し、約5kgの減量を経てのリリースだった。身体づくりへの本気度が窺える。

2025年の後半に入ると、作品のジャンル傾向が徐々にシフトしていく。7月の保育園の先生もの(1start00319)でレビュー4.84を記録し、不倫・人妻路線での適性を証明。10月の配送中NTR(1start00385)でも4.77と高評価が続いた。SODの「芸能人」枠として入ったはずが、ドラマ演技で勝負できる女優に成長していった。

2025年の事務所移籍も見逃せない。1月に前事務所の解散を受けてジュンプロに所属するが、11月30日にはジュンプロも退所してフリーランスへ。事務所の後ろ盾なしで活動する決断は、13年の芸能経験がなければ選べないルートだろう。自分の市場価値を正確に把握できている人間の判断だと感じる。

2025年12月には初の総集編「20タイトル20SEX豪華10時間スペシャル」がリリースされ、SODSTAR時代の集大成を形にした。レビュー4.50。2年間で積み上げた20タイトルが10時間に凝縮されたこのベスト盤は、矢埜愛茉入門にもちょうどいい。

そして2026年2月24日、自身のInstagramで「改めて2月24日よりMadonna専属となりました」と発表。電撃移籍。

移籍第1弾は「電撃移籍 Madonna専属 矢埜愛茉 美しき芸能人、衝撃の中出し解禁―。」(jur00068)。タイトルに全部書いてある。Madonna移籍と中出し解禁を同時にぶつけてきた。レビュー平均4.33、15件。SOD時代にはなかった「人妻・主婦」ジャンルのタグが付いている。

なぜMadonnaだったのか。公式な理由は語られていないが、作品データから推測できることはある。SOD時代の後半、矢埜の作品には「人妻」「NTR」「不倫」系のシチュエーションが増えていた。30歳という年齢、146cmの小柄な体型、13年の芸能キャリアから来る色気。Madonnaが得意とする「大人の女性」路線との親和性は高い。SODの「芸能人枠」としてのポジションから、Madonnaの「専属女優」としてのポジションへ。これは格落ちではなく、キャリアのフェーズチェンジだと思う。

Madonnaの「電撃移籍」シリーズは、児玉れな、栗山莉緒、古東まりこなど実力派女優のメーカー間移籍で定番化しているブランドライン。ここに名を連ねること自体が、業界での評価の高さを示している。

移籍から1週間後にはMadonnaVR初登場作品(juvr00286)もリリース。8KVRという最高画質で、人妻奉仕メンズエステという設定。SOD時代にはVR作品がなかっただけに、VRという新しいメディアで矢埜愛茉がどう映るのかは注目に値する。4月には義父もの(jur00071)も控えており、Madonna路線を着実に固めている印象を受ける。

カメラの外の矢埜愛茉 ── バラエティ、ラジオ、そして「しくじり先生」への夢

AV作品の話をする前に、この人のAV以外の活動について触れておきたい。矢埜愛茉を語る上で、ここを飛ばすと片手落ちになる。

「名探偵津田」の幽霊役で大バズ

「水曜日のダウンタウン」の人気企画「名探偵津田」に幽霊役で出演し、SNSで大きな反響を呼んだ。うらめしやポーズで自ら正体を明かすという展開がバズり、「あのセクシー女優は誰?」とトレンド入りした。

本人はENTAME nextのインタビューで「まさかこんなに反響があるとは思っていなかった」と語っている。もともとバラエティに出たいという夢があったが、グラビアアイドル時代には叶わなかった。セクシー女優になってから、ようやくその夢が実現したという皮肉。

30歳の誕生日を迎えた矢埜は、この出演をきっかけに「オードリーさんとのお仕事」を大きな目標に掲げている。「しくじり先生」への出演を望んでいるとも。15歳から30歳まで、アイドル→会社員→ラウンジ→グラビア→AV女優という波乱のキャリアは、確かに「しくじり先生」の題材としてはこれ以上ないくらい濃い。

ラジオと写真集とカメラ

ニューヨークのラジオ番組にレギュラー出演。NEWS POSTSEVENのインタビューでは「オールナイトニッポンに出るのが夢だった」と語り、「いつかラジオ番組の枠を買ってみたい」という野望も明かしている。1億円の契約金の使い道は、趣味のカメラ機材への投資だったという。

「グラビアを続けていたら叶わないような仕事が、今たくさんできています」

この言葉が全てを物語っている。AV転身によって、逆にやれることの幅が広がった。バラエティ、ラジオ、写真集、イベント。13年間叶わなかったものが、セクシー女優になったことで次々と実現していく。

さらにENTAME nextの後編では「自分が撮った写真で誰かに喜んでもらいたい」と、将来的にはマネジメント業にも興味があると明かしている。演者から裏方へのキャリア転換も視野に入れている。30代の目標は「自分を大切にすること」。15歳から走り続けてきた人の、ようやく見つけた自分軸がそこにある。

全31作から厳選 ── 矢埜愛茉を知るための5本

さて、ここからは作品の話。

矢埜愛茉の全31作品を人気順・時系列の両面から洗い出して、キャリアの流れが見えるように5本を選んだ。デビュー作から最新のMadonna移籍作まで、この人がどう変化してきたかを追える構成にしてある。

全てはここから始まった ── 1億円のデビュー作

「芸能人 矢埜愛茉 AV DEBUT」(2024年2月)。レビュー4.36、213件。

レビュー213件。この数字の異常さは強調しておきたい。デビュー作でここまでレビューが集まること自体が、1億円契約の話題性がどれほどのものだったかを物語っている。

4K映像で撮られた矢埜愛茉の身体は、146cmという小柄さが逆に映える。グラビアアイドルとして13年間「撮られること」を仕事にしてきた人間のカメラ慣れが、デビュー作の段階で明確に出ている。初AV特有のぎこちなさはあるものの、「どう撮られるか」を本能的に理解しているような所作がある。趣味がカメラだと知ると、なるほどと思う。

SODクリエイトのデビュー作としては上出来。ただ、正直に言うと「1億円」のインパクトが先行していて、作品単体の完成度としてはまだ荒削り。むしろこの先の成長幅を期待させるデビューだった。翌月にリリースされた2作目「1億円契約の芸能人が衝撃の4本番解禁!」(1stars00995)で早くも4本番を解禁しており、SODがこの人材に相当な本気を注いでいたことがわかる。

SOD時代の最高到達点 ── レビュー4.84の不倫ドラマ

「息子が通う保育園の美人先生と妻子が実家に帰省中に自宅密会をして1週間ヤリまくった絶倫不倫セックス」(2025年7月)。レビュー4.84、19件。

全31作品中、レビュー平均で最高スコアを叩き出した1本。タイトルが長いのはSODのお家芸だけど、中身は練られたドラマ仕立てになっている。

保育園の先生という設定が、矢埜愛茉の小柄な体型と柔らかい雰囲気に見事にハマっている。不倫ものでありながら背徳感よりも「日常の延長線上にあるリアルさ」が際立つ。13年の演技経験がここに活きていて、ただ求められるままに演じるのではなく、場面ごとの感情の切り替えが丁寧。

SOD時代の矢埜愛茉を1本だけ見るなら、個人的にはこれを推す。デビュー作は話題性込みの評価だけど、こっちは純粋に作品の力で4.84を取っている。不倫ドラマが好きな人はもちろん、矢埜愛茉の「女優としての実力」を確かめたい人にもちょうどいい1本。

「推しのアイドル」 ── 実体験がにじむ企画もの

「推しのアイドル矢埜愛茉がファンの俺を毛嫌いするなんて許さない 洗脳エステで俺の思い通りにしてやる!」(2025年12月)。レビュー4.83、12件。

この作品が面白いのは、矢埜愛茉が実際に元アイドルであるという事実が企画に重なるところ。日テレジェニックに選ばれた「前田美里」時代のリアルな経験が、フィクションの設定に奥行きを与えている。

元アイドルをAV企画のアイドル役に据えるのは安直に見えるかもしれないけれど、演じている矢埜の表情に「これ、完全にフィクションとは言い切れない」空気があるんですよ。アイドル時代に実際にファンと対峙してきた人間だからこその説得力。単なるコスプレでは出せない生々しさがここにある。

レビュー4.83という数字は、SOD後期のベストスコアに近い。洗脳エステという過激な設定にもかかわらず高評価を得ているのは、設定のインパクトだけでなく「本物のアイドル経験者がやっている」という情報がプラスに作用しているから。経歴そのものがコンテンツの付加価値になるという、矢埜愛茉のキャリアを象徴する1本だと思う。

配送中NTR ── ドラマ演技力の証明

「配送中NTR 既婚ベテランドライバーの配送に付いて回るうち車中でおそわれてしまった新婚人妻」(2025年10月)。レビュー4.77、13件。

NTRドラマとして完成度が高い1本。矢埜愛茉の演技力がどこまで来たかを知りたいなら、これを見てほしい。

デビューから1年半が経ち、カメラの前での表現力が格段に上がっている。新婚人妻が徐々に抵抗できなくなっていく過程の演じ方が、芝居がかっていない。じわじわと心理的に追い詰められていく感じを、表情の変化だけで伝えてくる。15歳から人前に立ってきた経験の蓄積が、こういうドラマ仕立ての作品で確実に差になっている。

配送ドライバーとの車中という狭い空間設定も効いている。146cmの小柄な体が、大柄なベテランドライバーに圧倒されていく体格差の構図は視覚的なインパクトが強い。この作品でMadonna移籍後の「人妻」路線が確定したと言っても過言じゃない。NTR好きには特に刺さる1本で、矢埜愛茉をこのジャンルで知った人がSOD時代の作品を遡って見始めるケースも多いはず。

Madonna移籍第1弾 ── 中出し解禁、新章の幕開け

「電撃移籍 Madonna専属 矢埜愛茉 美しき芸能人、衝撃の中出し解禁―。」(2026年3月)。レビュー4.33、15件。

そしてこれが現在進行形の矢埜愛茉。SODからMadonnaへの電撃移籍と、中出し解禁を同時に打ち出した話題作。157分の大ボリュームで、4K映像。

SOD時代の作品と並べて見ると、画の雰囲気が明確に変わっている。Madonnaの撮影チームが持つ「大人の色気を引き出す」ライティングと演出が、30歳の矢埜愛茉にぴったりハマっている。SODの「芸能人」枠から離れて、ひとりの女優として新しいフェーズに入った印象。

中出し解禁という飛び道具だけに頼っていないのも良い。収録時間157分をしっかり使って、Madonnaという新しいフィールドで何ができるのかを提示している。

SODの矢埜愛茉とMadonnaの矢埜愛茉、両方を見比べると面白い。照明の当て方、カメラの距離感、肌のトーンの作り方が全然違う。SOD時代は「芸能人がAVをやっている」という距離感が残っていたけれど、Madonnaの画作りでは「ひとりの大人の女性」としての色気がストレートに引き出されている。30歳という年齢が、Madonnaの世界観とぴったり噛み合った結果だろう。これが移籍第1弾なら、この先が相当楽しみになる。

こんな人に矢埜愛茉を推したい

  • 元グラビアアイドルの「その後」に興味がある人:日テレジェニック→会社員→AV転身→Madonna専属。経歴を知った上で見ると作品の味わいが変わる。特に「推しのアイドル」企画は必見
  • NTR・不倫ドラマが好きで演技力も求める人:小柄で華奢な体型が背徳感を増幅させる。配送中NTRと保育園の先生は、ドラマ好きなら間違いなく刺さる
  • Madonna移籍後の新作を追いかけたい人:2026年3月に移籍したばかりで、中出し解禁・VR初挑戦と新しい展開が続々。今からチェックし始めれば最新のキャリアをリアルタイムで追える
  • 「小柄な女優」に弱い人:146cmはAV業界でもかなり小柄な部類。その小ささが作品のシチュエーションと掛け合わさったとき、独特の色気が生まれる。体格差フェチにもハマる

逆に、初々しさや清楚さを求める人には合わないかもしれない。矢埜愛茉の魅力は「初々しさ」ではなく「経験値の厚み」にある。13年の芸能キャリアと30年の人生経験が滲み出る色気は、若手女優には絶対に出せないもの。刺さる人にはとことん刺さるけれど、「若くてピュアな女の子」を求めている人とは方向性が違う。

13年目の選択が、全部正解になりつつある

矢埜愛茉のキャリアを一言で表すなら、「遠回りが全部武器になった人」だと思う。

15歳でスカウトされて、日テレジェニックに選ばれて、それでも思うようにいかなくて。会社員になって、ラウンジで働いて、グラビアに戻って、それでもまだ足りなくて。28歳で1億円の契約書にサインして、セクシー女優になった。そしたらバラエティに出られた。ラジオのレギュラーが決まった。写真集が出せた。「水ダウ」に出てバズった。

「グラビアを続けていたら叶わないような仕事が、今たくさんできています」。この言葉の重みは、13年分の遠回りを知ってこそ伝わる。

2026年3月現在、Madonna専属として新章が始まったばかり。移籍第1弾で中出し解禁、第2弾でVR初挑戦、4月には義父もの(jur00071)のリリースも控えている。SOD時代には見せなかった「人妻」「熟女」路線が、30歳の矢埜愛茉にどんな化学反応を起こすのか。Madonnaの撮影チームが引き出す新しい一面に、正直かなり期待している。

「いつかラジオ番組の枠を買ってみたい」。1億円の契約金をカメラ機材に注ぎ込み、「しくじり先生」への出演を夢見て、将来はマネジメント業もやりたいと語る30歳。15年前にスカウトされた少女は、ずいぶん遠くまで来た。でもまだ全然止まる気配がない。