溝端恋特集|路上で自分を撮っていた人が、撮られる側になって7か月半と1本
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溝端恋
- デビュー年
- 2026年
- 出演作品数
- 1本以上
三脚に立てた電話がこちらを向いている
茶色いレンガ調タイルの階段に、チェック柄のネルシャツを羽織った女の子が座っている。抱えているのはサンバースト塗装のアコースティックギターで、彼女はそれを構えている。画面の手前、彼女とレンズのあいだに、三脚に立てた水色のスマートフォンが一台だけ立っていて、その背面が彼女のほうを向いている。画面の下端には、三脚の赤い脚が入っている。
自分で自分を撮っている人を、そのさらに外側からもう一台のカメラが撮っている画だ。溝端恋のデビュー作に、この構図が入っている。
同じ階段で口を開けている画もある。水色のスマートフォンは同じ位置にある。
撮る側にいた人が撮られる側へ移ったところから、この1本は動き出す。配信が始まったのは2026年1月30日だった。同じ作品には、黒地に白い文字で6行が置かれている。
知り合いやファンに黙ってこっそりAV出演!? いやいや、 身バレ気にしてAV出るなよ。 AV業界をナメすぎ。 めちゃくちゃ売って、 全国全員にバラしてやる。
隠したまま出ようとした新人に、隠させない、とkawaii*が宣言している。商品ページでも同じ調子で、最高の歌うま人材のAVセックスをエグイほど全国拡散する、と書いた。
そこから7か月半が過ぎた。FANZAで溝端恋の名前を引くと、いまも出てくるのは1本だけだ。複数の女優をまとめた総集編にも、彼女は入っていない。全国にバラすと書いた側は、宣言したその1本のあとを作っていない。
そのあいだ彼女は撮影に通いつづけている。そこで撮った作品に、彼女の名前は出ない。出たあとの作品を、彼女は「そっくりさん」と呼んでいる。
空欄で登録された人
FANZAの女優データベースに溝端恋の項目がある。バスト、ウエスト、ヒップ、身長、誕生日、血液型、趣味、出身地。8つの欄が縦に並んでいて、8つとも空だ。登録されているのは、名前と読み仮名と顔写真だけになっている。
年齢を書いた一次情報は、デビュー作の中にしかない。画面の左半分が黒く沈んで、そこに白い文字が三行で出る場所がある。溝端恋、20歳、Ren Mizohata。右半分には横顔があって、目線は黒い側へ向いている。事務所の公式サイトにも、商品ページのスペック欄にも、この数字は置かれていない。
同じ作品の紹介文のほうには、岐阜県出身、現職は女子大生、歌手名はRen、と並んでいる。将来はシンガーソングライターを目指していて、今は将来のために路上ライブ活動中、という一行も付く。データベースの欄が空でも、売り物のほうには書いてある。
そのかわり、本人のアカウントには1,162件の投稿がある。開設は2025年11月。デビューの2か月半前だ。空欄で登録された人が、空欄以外の全部をそこに書いている。
ギターを触った日から、作品は増えていない
2026年1月6日、配信の24日前に、彼女はこう書いた。
なんか 最近正直ギターからはなれてたけど デビューのパケみてたらやりたくなってきて 今日ひさびさにギターさわったよ🎸! 指痛いー!!
ちなみにわたしのギターは 息をするように3弦が切れるから 爆弾みたいでこわいよ🎸
自分が映った箱を見て、しばらく触っていなかった楽器を出してきた話だ。AV出演が決まったことが、離れかけていた歌のほうを呼び戻している。3弦がすぐ切れる、という説明の付け方にも、そのギターを何年か使ってきた人の手つきが残っている。
配信当日の投稿は「おはねむ」の一言だった。デビューのことは書いていない。
2月20日には事務所の先輩の居酒屋で飲んでいる。3月1日にはチェキ会に出た。大人数で緊張したと書いたあとに、知っている顔が来てくれて安心した、知らない人も来てくれてうれしかった、と並べている。
4月21日、複数人を相手にする形式のイベントに出た。やはり一体複数人ってむずい、けどもっと成長したい、と書いている。25日には初めてのapps撮影会に出て、次回の日程も同じ投稿で告知した。
27日、撮影の帰りにはこう書いた。主観で気持ちいいのではだめで、客観的に見て気持ちよさそうに表現しないと意味がないと分かってきた、と。デビューから3か月足らずで、自分の体の感覚と画面に映るものを切り離す作業に入っている。28日には、翌日に別のイベントへ行く人が多いのを見て、いいなーーーておもってる、と書いた。自分が呼ばれていない場所の話をしている。翌29日の朝には、最近毎日外に出ていたら体が限界を迎えたのか熱っぽい、と書いて寝込んだ。
5月5日、「声がやっと治ってきた」と書いている。同じ投稿で、来月は出勤を減らしてもらうかもしれない、会えるうちに会える方に会いたい、とも書いた。出勤先はSOD LAND。女優が店に立ってファンと会う場所で、6月にも彼女はここに出ている。5月24日と31日は撮影会に出ていて、31日は名古屋まで行っている。
6月24日は先輩の女優と同じ現場に入り、30日にはSOD LANDで先輩の生誕イベントに出た。7月18日は別の先輩のチェキ会だ。可愛いだけじゃなく人柄も本当に素晴らしくて、デビュー前の自分にもニコニコ優しく話してくれたことを覚えている、と書いている。
8月13日には、数日引きこもって3キロ痩せたという報告のあとに、久しぶりすぎる撮影で緊張して今朝飲んだプロテインを吐きそうだ、と書いて出かけている。
この7か月半に、FANZAの作品は1本も増えていない。
溝端恋ではでてこない
5月28日の投稿が、この人の現在地をいちばん短く説明している。
素人もののやつとかは販売されたことも知らされなくて、 Xのアフェリエイトのアカウントが教えてくれて初めて出演者も気づく感じなのです🥲
溝端恋ではでてこないし正直ファンザとかでの調べ方はわからん! 申し訳ないです🥲
出演した作品が世に出たことを、出演した本人が最後に知る。教えるのは事務所でもメーカーでもなく、アフィリエイトの告知アカウントだ。そして自分の名前で検索しても出てこないので、来てくれている人に案内することもできない。撮った記憶はあり、体は使っていて、報酬も受け取っている。それでも、どの棚に並んだのかが分からない。
謝っているのは、案内できないことについてだ。
それでも彼女は宣伝する。前日の5月27日にはこう書いていた。
今日はそっくりさんの動画が出てたみたいなのでよければみてほしいです!🎥 撮影で初めて酒飲ませてもらえたやつ🥺✨🍺
そっくりさん。自分が出た作品を、自分によく似た他人ということにして宣伝している。名前が違うので嘘ではない。撮影で初めて酒を飲ませてもらった、という一行だけが、その現場にいたのは彼女だと読者に分かるように置かれている。
4月12日の未明には別の呼び方をしていた。今日から素人の看護師さんのれんちゃんの作品が見られるようですよ、と。緊張しすぎていろいろやらかしているし自由すぎて大丈夫かという感じだけど、ぜひ見てほしいって言ってた、と続く。本人の話を、本人が伝聞で書いている。ここでも作品名も品番も入っていない。伝えられるのは、どこかにそれがある、ということだけだ。
7月21日には、共演した女優が先に投稿したのを受けてこう書いている。自分も投稿するか、連絡するか迷っていた、と。美しくて優しくて話も楽しくて演技もうまい人だった、勉強させていただいた、と並べて、締めがこうだ。発売されたら買わせていただきます、と。出た作品を自分で買う側に回る前提で書いている。
7月9日には、現場に慣れてきた感触を書いている。
経験浅めの男優さんと絡むこと割とあって、めちゃくちゃ監督さんに怒られてる場面に遭遇することあるけど、私がもっと上手くできたら救えたかも…て無力感をもてるくらいには現場慣れ?してきたよ🫡 もうすぐデビューから半年!
怒られているのは彼女ではない。怒られている人を見て、自分の未熟さのほうを数えている。デビューから半年で、現場の中の力関係が見えるところまで来たということでもある。「現場慣れ」に疑問符が付いているのは、まだそう名乗っていいのか自分でも決めかねているからだ。
撮影そのものは途切れていない。7月3日には、昔やっていた競技を使う作品を撮らせてもらっていて、バレーボールはこのまえ辛うじてできた、水泳も今度あって泳げるか心配だ、と書いている。17日はドラマもののエキストラで、29日と8月28日にもエキストラの現場から書いている。
8月の終わりには2回、情報解禁を楽しみにしてほしいと予告した。27日の投稿の書き出しは、みんな優しくて楽しかったし業界で知り合いが増えていくのがうれしい、だ。私も少しくらい成長している気がする、と置いたあと、最後の一行で温度が変わる。大勢でワイワイしている現場から、撮影のあと1人の部屋に帰るとちょっと寂しい、と。31日には、初めてできたことを一つ報告して、なんかちょっと自分の殻が破れてきたような気がする、と書いている。
どちらの作品も、まだ名前では出てきていない。
所属はDINO。本人もXのプロフィールにそう書いている。総合AVプロダクションを名乗る会社で、その公式サイトにモデルの一覧がある。掲載されているのは5人で、そこに溝端恋はいない。ただし事務所との関係が切れているわけではない。9月20日のイベントには事務所名義で名前が載っている。載っていないのは、一覧のほうだ。
コードすら全部わすれた
8月24日、その事務所に行った日の投稿。
今日は事務所いってきました!
新たにチェキ会とライブたぶん組んでもらえる!ありがとうございます😊
何ヶ月ぶりにギター触ってコード進行とかコードすら全部わすれた顔🥸 練習またちゃんとやろうかな🎸
1月にパッケージを見てギターを出した人が、8月にはコードを忘れている。そのあいだ、歌う場所の話は出ていない。ライブの話がようやく出て、それにも「たぶん」が付いている。
彼女のまわりには音楽がある。8月5日には、誘っても誰とも飲んでもらえず友達も電話に出ないので、backnumberのハッピーエンドを流して雨に濡れながらひとりで帰った、と書いた。7月24日にはストリートピアノでさらっと弾ける人がかっこいい、と書いている。路上で弾く人を、いまは見ている側から書いている。
6月27日の未明には、前の日のカラオケが自分のスマートフォンに録画されていたのを見つけている。ノリノリで踊っていたのに突然、糸が切れたように寝始めていて、ホラーを見ているのかと思った、と書いた。別の投稿で、寝ている3時間がしっかり録画されていた、と付け足している。歌う人の記録として本人の手元に残っているのは、いまのところこれだ。
9月4日には、こんな一行を書いている。
一緒に聴いたり歌った音楽とか、香水の匂いとか五感で覚えてるものってずっと覚えてて、
本人がいなくても、それをかんじると強制的に思い出すのってえっちだ!
歌といっしょに匂いを並べて、最後を「えっちだ」で締めている。
TikTokのアカウントは残っている。自己紹介の一行も変わっていない。溝端恋です、お酒と歌うことが好きです、と書いてある。動画は1本も無い。5月末には8本あった。全部消している。
泣いている自分を、もう一人が実況している
デビューから3か月が過ぎた5月4日、午前1時前に、彼女は一度だけ辞める話を書いた。
このまま需要なければこの業界は諦め、別のことしよかなーとか考えたりもしますわね🥹
オファーゼロが続いたら自分の耐えられるところまでってかんじかも😭
フォロワーの応援してもらってる方に こんなこと愚痴ってもしかたないけどね😭!
深夜テンション🥺
その22分後に、もう一度書いている。
やりたかった事で、実際現場は楽しすぎるし、ファンでいてくれるかたも優しくて、素晴らしい仕事だなと思うからこそ、現状自分が求められていないことが肌で感じてしまうことがつらいですね!
需要があることと、やりたいことと、やりたくないことと、需要がないことは全部違くてむずかしい!
好きだ、と書いた同じ投稿の後半で、求められていない、と書く。そのうえで需要とやりたいこととやりたくないことと需要がないことを4つに割って並べている。愚痴の形をしているが、やっていることは自分の売れ行きの棚卸しだ。
6月20日には、その棚卸しが一度だけ止まる場所が出てくる。
私はAV頑張りたいし沢山仕事欲しいと思うけど もし過去に戻って出ない選択肢があったら迷うかもしれん!
現場は楽しいし、業界の方々は良い人が多いし 売れたいけど、ふと親の顔が浮かぶときある
某女優さんの憧れるべきじゃないってツイートみてたしかに!とおもってしまた!
売れたい、と書いたすぐ隣に親の顔が来る。売れるということは、その顔に届くということでもある。そっくりさんを宣伝するとき、そこに名前は無い。名前が無ければ、親にも届かない。売れていないあいだ、彼女はいちばん見られたくない相手からいちばん遠いところにいる。ここだけは、割って並べていない。
その4分後には、こう足している。
でも後悔は全然してないしお仕事欲しいです ください🥺エキストラもめっちゃやります🥺
7月7日には、売れない理由を自分で診断している。
やっぱりえーぶい業界に限らず、ずば抜けてる結果を残せる人は感受性がつよく他人からのネガティブな言葉に心を病んでしまうことが多いんではないかな
わたしはいくらデブとかブスとか無能とかいわれても
ふぉーん(.ー.)としか思わん
だからいつまでも売れない(爆死
傷つく人ほど売れる、という筋を立てて、自分をその反対側に置く。落ち込みにくさを長所ではなく欠落として数えていて、最後の「爆死」でその診断ごと笑っている。売れない理由を他人にも環境にも置いていない。
7月15日の投稿で、この書き方がいちばんはっきり出る。
人生上手く行かなすぎて落ち込んでいたなかでふいに母からの優しい言葉をかけられると軽率に泣いてしまう!やめて!やめないで!
(1人鳥貴族でメガハイのみながら号泣してる悲しき化け物)
ひとりで居酒屋にいて、母からの連絡で泣いている。その状況の説明を、自分で括弧に入れて書き足している。泣いている本人と、それを横から見て「悲しき化け物」と名付ける本人が、1つの投稿に同居している。
7月28日には、現場で困っていることを同じ精度で書いた。相手を責める役ができない理由を並べている。いまの言葉で傷ついていないか、痛くないか、本当に気持ちいいのか、と考えてしまって自信が持てない。そのあと最後に一行だけ足してある。
ていうか人と目を合わせられないのがダメ😐😐
理由を3つ数えた人が、最後に全部をひとつへまとめている。
8月20日にも同じことをしている。仕事がなくても別にいい、と書いた直後に、と言ったらさすがに強がっている、と自分で注釈を付けた。強がりだと気づくまでの時間が、句点ひとつぶんしかない。
8月28日には、二つの投稿が並んでいる。先に「私がお芝居上手くなる日は来るのだろうか」があり、そのあとエキストラの帰りに「演技上手くなると決めた」が来る。疑いのほうが先で、決意があとに置かれている。
顔が出ているのは、この1本だけ
そっくりさんには顔が無い。名前が違い、品番も分からず、本人が案内できない以上、その作品の中にいるのが彼女かどうかを確かめる方法が、見る側に用意されていない。
119分のこの1本には、両方ある。題名は「ここ最近100人以上観客集まった注目シンガーが、歌手有名になる前に変態プレイを体験したくてこっそりAV出演デビュー! 変態むっつりすけボーカル 岐阜県出身 溝端恋」で、監督はゆる子、シリーズはkawaii*新人デビュ→だ。撮影は、彼女が4月に「客観的に見て気持ちよさそうに表現しないと意味がない」と書くより前に終わっている。119分に入っているのは、それを覚える前の顔だ。
お気に入りに入れている人が3,072人いる(2026年9月時点)。5月末は2,373人だった。作品が1本も増えていない3か月半のあいだに、699人が増えている。その699人が見られるものも、この1本しかない。
屋外の画がある。チェック柄のネルシャツの下に白いインナーを着て、彼女はギターを抱えている。目線はまっすぐレンズへ来ていて、口は閉じている。背景は暗くぼけていて、場所は映っていない。
緑の植栽と灯りを背負った場所では、ギターを抱えたまま口を開けている。襟元に黒いピンマイクが留めてある。路上にひとりで立っていた人の胸元に、収録用の機材が付いている。
画面の左半分が黒くなって、白い文字が二行出る。AVセックスを、体験してみたかった。右半分は顔のアップで、目線はレンズに来ている。
同じ紹介文に、続きが書いてある。
AVをよく見る彼女はAVセックスを体験してみたかった。今までの彼氏とのセックスがあまりにも普通すぎて、物足りなさを感じていた。
経験人数は2人、と同じ紹介文の少し前にある。普通すぎた、と判定するのに使った母数がそれだ。119分に映っているのは、その2人の先を初めて見にきた人だ。
弾いているあいだ、目線は落ちている。ギターの指板と、弦を押さえる左手が写った画では、彼女の顔は左上にある。そこで彼女が見ているのは自分の手だ。
夜の一枚では、両手を顎の下で合わせて、目線がレンズへ戻ってきている。背景には暖色の光がぼけている。弾きながら笑っている画も一枚ある。
室内の画もある。暗い部屋で顔を下に向け、目を閉じている画がある。前髪が額から垂れて、奥に相手の脚が入っている。明るい部屋では仰向けで脚を持ち上げられていて、腹に肋骨の線が出ている。
顔が隠れている画がいくつもある。手前に相手の脚があって、奥で前かがみになっている彼女の顔には、髪が前に落ちて目が見えない。上から撮った画では、髪が顔全体を覆っていて、口だけが見えている。胸から腹にかけてが光っている。前髪をぱっつんに切り揃えたボブなので、前かがみになると顔がまるごと隠れる。
格子の入った建具のある部屋では、膝を抱えられて口を大きく開けている。目は細い。画面の左から白い照明の光が入っている。ベッドでは、白い紐の衣装が肩に残ったまま、後ろから回された腕が首にかかる。
ベッドでは、首を反らせている。髪が枕の上に広がる。別の一枚では顔と胸に白いものがかかっていて、目は半分閉じ、腕は頭の上へ投げ出されている。
顔のアップが一枚ある。前髪が額に張り付いたまま、歯を見せて笑っている。目が細くなっている。人と目を合わせられないと書く人が、ここでは笑っている。
ここ最近100人以上観客集まった注目シンガーが、歌手有名になる前に変態プレイを体験したくてこっそりAV出演デビュー! 変態むっつりすけボーカル 岐阜県出身 溝端恋
FANZAで詳細を見るこんな人におすすめ
- 上手くなる前の顔が見たい人:客観的に見て気持ちよさそうに表現しないと意味がない、と自分に言い聞かせる前の119分
- 路上で自分を撮っていた人の続きが見たい人:三脚に立てた電話にひとりで向かっていた人が、屋外と室内で撮られ方の変わる場所にいる
- 隠れる顔と、最後に出てくる顔の落差に惹かれる人:前かがみになるたびに髪が顔を覆って、終わり近くで歯を見せて笑う
- 本人の言葉と画を突き合わせたい人:人と目を合わせられないと書いた人が、119分のどこでレンズを見ているかが分かる
まとめ
自分が出た作品を「そっくりさん」と呼んで宣伝する人の、顔と名前が両方ある1本。
9月20日には秋葉原でイベントが組まれていた。前日の投稿は「明日です!まっております🐥」だ。10月23日にはMilkyPopGenerationのステージに立つ。8人の名前が並んだ告知のなかに、彼女がいる。11月15日には新橋で開かれるイベントにも出る。8月に事務所で出てきたライブの話が形になれば、ギターのほうも動き出す。
8月末に2回予告した情報解禁が、どこにどう出てくるのかは、まだ分からない。そっくりさんとして出るのか、溝端恋として出るのか。前者なら、彼女はまたアフィリエイトの告知アカウントから自分の出演を知る。後者なら、FANZAで彼女の名前を引いたときに出てくる本数が2へ増える。
無料で流れている動画はある。その119分を手元に置くなら、FANZAの正規版を買うほうが彼女に届く。7日間のストリーミングが500円、無期限のダウンロードが1,180円、HD版が1,680円で置いてある(2026年9月時点)。
上手く見せるやり方を覚える前の彼女が119分ぶん映っているのは、いまのところこの1本しかない。
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